ヘアケアを食事面から考えてみると

髪の毛に良い食事というものを考えてみましょう。まずは髪の毛の成分をご存知でしょうか。

髪の毛の主な成分は、タンパク質であることは誰でも知っていることでしょう。

そしてタンパク質の中でもケラチンとよばれるタンパク質が髪の毛には多く含まれていることまでは知られていないかもしれません。

このケラチンは多くのアミノ酸から合成されている物質です。

そしてそのアミノ酸の中でも一番多いのがシスチンというアミノ酸なのです。

いつのまにかタンパク質からアミノ酸に変わってしまっていますが、アミノ酸はタンパク質を作っている成分のうちの一つです。

そしてこのアミノ酸の中でもシスチンという髪の毛にとってはとても重要な成分になるのですが、このシスチンというアミノ酸は体内では生成されません。

それはどういうことかというと体の外から摂取するしかないのです。

もっと簡単にいうと食事から摂取するということですね。このシスチンの摂取量が減少すると髪の毛を作る原材料が不足するということになります。

シスチンが不足するということはすぐに髪の毛の発育に影響が出てしまうのです。

シスチンの不足は髪の毛が細くなったり、こしが弱くなることもあるのですぐにわかります。

シスチン自体は豆類や穀類に多く含まれているので普段の普通の食事であれば何も問題にはなりません。

ですから生活習慣の乱れがなく三食きちんと取るようであればそれほど神経質になるようなことはないでしょう。